オンラインショップ 使い方が分からない方はこちら 使い方が分からない方はこちら

“ブリーチ矯正”MC3.5+スパイスA

  • 2024.08.26

 

森住宏輝が講師を務める

初心者のための失敗しない縮毛矯正・ストデジセミナー@自社サロンのお申し込みはこちらから

出張セミナーご希望の新規サロンの方は

インスタグラム(アカウントはこちら)に直接ご連絡ください♪

 

“ブリーチ矯正”MC3.5+スパイスA

 

上のお写真はご来店時の写真です。

前回全体ブリーチ(+ケラティストコンク添加剤入り)した施術からの今回はブリーチ矯正施術💡

カット縮毛矯正カラーのご予約ですね。

タイトルに書いてある通り

薬剤選定は

アンリミットMC3.5とスパイスAを使います

今回はスパイスAを7〜8%添加

ワンタッチの施術

放置時間30分〜35分

 

アンリミットMC3.5

アンリミットマルチクリーム3.5 1000g

 

スパイスA

アンリミットスパイスA 500ml

 

アイロン温度180℃

 

2剤は弱酸性カラーでカラー酸化

仕上がりはこちら

 

 

MC3.5とスパイスAの組み合わせは

髪が硬く、太い場合は薬剤浸透していかない場合はあります。

そもそもそこまでパワーある選定ではないです。

長時間放置タイムをおけることでゆっくり浸透させる時間があり、それで対応できるからこの選定です。

 

矯正の薬剤に入っているアルカリ剤って

髪をふにゃふにゃして(軟化膨潤)

還元剤の浸透をよくする目的で入っているものです。

↑↑↑

これ良く美容師さんならみかけると思うんですが

超重要で

サロンワークだと

目の前のお客様には

アルカリ剤が入った薬剤がベストか

ノンアルカリの選定でも対応できるのか

どこから〜どこまでこの選定なら対応できるか、又塗り分けが必要なのか。薬剤のパワーを落として塗らなければいけないところはあるのかって判断しないといけないところです。

毛髪診断と薬剤選定ですよね。

新人さんベテランさん問わず、使い慣れてない薬剤ならその範囲が難しく、今までの固定概念もあるので、、

今回はノンアルカリの薬剤MC3.5にスパイスAを添加した

還元剤チオグリセリンS2結合、チオS1結合

ノンアルカリ複合還元の薬剤ワンタッチの施術ということです。

ブリーチやアルカリカラーすると軟化膨潤して髪はアルカリに振れますよね

極端にまたアルカリ矯正をしないといけない髪ってなかなかなくて、せめて今回よりも少しパワーあげた中性域の矯正で十分伸び、質感も良いです。EXとかMC7.0とか使用の。

 

ちなみにこちらのお客様は今後

ブリーチ施術&ブリーチ矯正を

定期的に施術する予定です。

どちらかの施術で、もうブリーチできないです

ダメージあって矯正できないです

とならないように1回1回の施術がオーバースペックにならないように気をつけなければならないケースです。

 

======================

◆アンリミットマルチクリーム3.5(MC3.5)1000gの詳細はこちら

◆アンリミットスパイスA500mlの詳細はこちら

======================

お買い求めの方はオフィシャルオンラインショップから♪

ご購入をご希望の方で新規会員登録がお済みでない方は、ご登録をお願いいたします。

新規会員登録についてお困りの方は、下記ブログをご確認ください。

【サロン様向け】オンラインショップ新規会員登録方法ブログはこちら

======================

森住宏輝が講師を務める“自社サロンセミナー初心者Ver.”定期開催中♪

ゲスト講師 堀内彰夫先生(吉祥寺acvoo 代表)

※弊社代表 安藤は不在です

初心者のための失敗しない縮毛矯正・ストデジセミナー。

縮毛矯正・ストデジ・髪質改善トリートメントの実際の施術を通して、とにかく分かりやすくお教えします!!

▷▷お申し込み方法はこちら◁◁

★出張セミナーのご依頼も受付中!!

ご希望の新規サロンの方はインスタグラム(アカウントはこちら)に直接ご連絡ください。

 

INSTAGRAM