voyageサロンワークを発信中!🧢
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森住宏輝が講師を務める
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既ストレート部
既矯部
いろんな呼び方はあるかと思いますが
縮毛矯正をかけたところの髪を言います。
私は毛先ってシンプルに言ってます🙆♂️
その髪へのアプローチ方法は
サロンによって大きく異なります。
このアプローチ方法が他店との差別化
リピート率に直結するところ。。
・なにも塗らない
・システムトリートメント
・髪質改善系のトリートメント
・微還元矯正orトリートメント
・全還元の矯正
このあたりではないでしょうか?
この赤文字のところの商材のブログになります。
・髪質改善系でのアプローチの代表は
5Gトリートメントです
クオレ08シスケラトリートメント
クオレ09トリートメント
矯正毛に対してこのトリートメントを組み込むと
低濃度システイン(微量の還元剤、パーマはかからない)
活性ケラチン、高濃度レブリン酸による
ざらつきの補修と艶感をとくに感じます。
あまりこの処理をしてくれるサロン様はないので
他店との差別化、仕上がりの持ちはお客様がすぐわかるほど。
矯正をかけた髪に対しては
毎回矯正ごとに5Gトリートメントをやっていることになるのでベスト!!
根元は癖をとり、毛先は前回の矯正の質感調整。
私の主観ですが、↑↑これは前回の矯正で還元がジャストに決まり、カラーやブリーチ、過度な熱処理がされていないときは一番効果的。
なぜなら、還元不足による癖戻り、カラーのダメージによる矯正のリバウンド、おうちでの過度な熱処理による熱焼けがないから。
過度な熱処理の場合は
5Gトリートメントも効果的ですが
クオレ04ラメラ+アンリミットGLアシッドの組み合わせも効果的。
アンリミットGLアシッド
クオレ04ラメラ
アウトバスにケラティストエマルジョンをつけて乾かす
ホームケアでも継続してアウトバスはつけてもらうこと推奨
微還元の矯正orトリートメントでのアプローチの代表
これは前回の癖がほとんど伸びていること前提でのアプローチです。
伸びてなかったら、もう一度矯正をかけたほうが良いです。
アンリミットシールド
低濃度アセチルシステイン
レブリン酸/微還元/ノンアルカリ/ph5.0
アンリミットMC3.5
チオグリセリン/チオ換算約3
ノンアルカリ/微還元/ph6.0
矯正の薬剤だと少しリバウンドしたものに対して対応ができるのはこのあたりがおすすめ。
質感を劣化させないで還元させながら質感調整ができます。
+ケラティストコンクの添加推奨
技術テクニックですが
毛先のパサつきが気になる髪に微還元のものをのせたとき一番上手にできる条件はあります
※熱焼けしていない前提で
・まず薬剤が効いていること
・熱処理のアイロンのスルーのスピードが早すぎないこと
・アイロンのプレス圧が強すぎないこと
微還元の還元で対応して結果がでないときは
上記のどれかに問題あるケースが多いです。
失敗したら全て薬剤のせいではなく
やり方の見直しも必要。
文章だと伝わりにくいものもあるので
講習会でお伝えします。
【voyage cosmetics初心者向けセミナー開催日】
⭐️2/25(火)
⭐️4/22(火)
⭐️6/24(火)
⭐️10/28(火)
2025年は4回開催予定
講師
voyage 森住宏輝
acvoo 堀内彰夫
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