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疎水物ってのはそもそも何?
一言で言えば親水毛である髪を
疎水性に振るための処理剤を指します。
私の噛み砕いた説明になりますので
より一層勉強したい方はネットでも
調べてみてください。
親水性、疎水性は美容師さんなら聞いたことある言葉。
親水性の特徴は、、
・水を吸う
・ダメージしてる髪
・乾きづらい
・キューティクルが損傷しているのでCMC等の流出している状態
お客様からしたら扱いやすいものではないのです。
ここを変えなければ悩みは取り除けないですね
疎水性の特徴は、、
健康毛です。
太毛、硬毛の方ってキューティクル
の枚数が多いんですよね
カラーしたり、矯正したりと
基本アルカリ性で行われますが
その枚数多いキューティクルを軟化膨潤させて
ふにゃふにゃを作らないと還元剤入らないから
アルカリによらせてるんです。
タイトルの
疎水物はアイロン前までに入れる
これは具体的に何をするかって
商材で言ったら
クオレ08シスケラトリートメント
クオレ09レブケラトリートメント
ケラティストコンク
ケラティストエマルジョン
アシッドリビジョン
アンリミットミネラルハニー
クオレ04ラメラ
このあたりでしょうか。
前処理&中間処理でおなじみのものですよね
これは人によって考え方、プロセスが違うのが大きいところですが基本的に大きな枠組みとして
アイロン前に入れて定着させる
という部分は共通だと思います。
親水性→疎水性にアイロン処理時の熱によって
疎水性に振られるものです。
ラメラとミネラルハニーはCMCや脂質系トリートメントなのでちょっと違いますが。
酸性域や弱酸性ノンアルカリ域だと
疎水物の重要性って感じにくいんですよ。
アルカリ域のほうが疎水物が入りやすいので。
5Gトリートメントも一度phをシスケラによって上げて
次のレブケラでph5まで落とすプロセスは疎水物が効率良く浸透、定着させるためです。
もしこれ疎水物入れないで施術したら?
アンリミットストレートEX等のノンアルカリ商材は
あまり劣化を感じないと思います。
より一層クオリティ上がるのは感じますね
微アルカリ以上になると矯正をやったことによって手触り、表面のパサつきは目立ちやすく。過軟化、過膨潤、過還元は薬剤選定によって起こります。施術時は良くてもその髪が伸びたら硬くなったりする可能性もありますので。
適正還元を狙って施術できる方は意外とごく一部。
軟化膨潤がおこり熱焼け、髪の乾燥、栄養が保持できない髪になる。枝毛、切れ毛等のリスクがあります。
エイジングや、細毛、軟毛の条件が整うと簡単に
チリつきます。カラーも添加剤等入れずにしたらとくに。。
極端に施術の失敗リスクを下げることが
できますので是非ご活用ください。
◆クオレ08シスケラトリートメントの詳細はこちら
◆クオレ09レブケラトリートメントの詳細はこちら
◆クオレ00ケラティストコンク400gの詳細はこちら
◆クオレ04ケラティストエマルジョン1000gの詳細はこちら
◆クオレ00アシッドリビジョン400mlの詳細はこちら
◆アンリミットミネラルハニー1000mlの詳細はこちら
◆クオレ04トリートメントラメラ1000gの詳細はこちら
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