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森住宏輝が講師を務める
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このヘマチンシャンプーは
私が矯正施術のときに多用するアイテムです。
縮毛矯正のときにシャンプーをいつするか
このテーマは美容師さんごとに意見が分かれるものです。
前処理、中間処理、後処理
結論から言うと、、
この3つのタイミングがシャンプーするタイミングです
いつシャンプーをするか
によってなぜシャンプー必要なのかの目的は違います
【前処理時のシャンプーの目的】
このときのシャンプーの必要性は
ビルドアップ(皮膜毛)した髪や、残留している髪のシリコン除去をするための目的があります。
還元剤の浸透の阻害する可能性があるな、、
ナチュラルな皮脂量も確認してオイリーになってるかどうかな?
→逆にその心配がなく、施術を行えると判断すれば水洗のみorドライ塗布の選択になります
【中間処理時のシャンプーの目的】
このときのシャンプーの必要性は
還元剤を綺麗に落とすため ですね
絶対に省けない必要なシャンプーのタイミングです
矯正毛の特徴として親水毛の方の割合のほうが多いです。
還元剤のクリームも髪が吸うんですよね。
仮に、水洗のみだとクオリティの劣化、オイリーな仕上がりの矯正が出来上がりますので手触りも悪いです。
私は2回シャンプーをしています。
簡単にシャンプーが泡立つようになる このぐらいが目安、水洗も透明なお湯しか流れなくなるまでしっかりと。
【後処理時のシャンプーの目的】
このときのシャンプーの必要性は
2剤処理時に使用した臭素酸ナトリウム(ブロム)の残留をなくすため。
ブロム残りっぱなしだとごわつく原因になります。
消臭効果のあるブロムですが、ブロムじたいも独特な臭いもあるためシャンプーで残臭除去は行うべき。
髪の乾燥、頭皮に対しての健康リスクも回避できます。
まとめ
どの工程でも薬剤浸透、除去を不安なく行うとしたら
毎回シャンプーは入れる必要がある。
シャンプーをしなくて良いタイミングがあるとすれば、前処理でのシャンプーは必ずしも必須ではない。
→シリコン除去をしなくて良い髪の油分量、整髪料がついていない
→サロンホームケアを日々している方
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