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\矯正のときに、いつシャンプーするか問題/

  • 2025.02.26

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レプレヘマチンシャンプー 350ml

このヘマチンシャンプーは

私が矯正施術のときに多用するアイテムです。

縮毛矯正のときにシャンプーをいつするか

このテーマは美容師さんごとに意見が分かれるものです。

前処理、中間処理、後処理

結論から言うと、、

この3つのタイミングがシャンプーするタイミングです

いつシャンプーをするか

によってなぜシャンプー必要なのかの目的は違います

【前処理時のシャンプーの目的】

このときのシャンプーの必要性は

ビルドアップ(皮膜毛)した髪や、残留している髪のシリコン除去をするための目的があります。

還元剤の浸透の阻害する可能性があるな、、

ナチュラルな皮脂量も確認してオイリーになってるかどうかな?

→逆にその心配がなく、施術を行えると判断すれば水洗のみorドライ塗布の選択になります

【中間処理時のシャンプーの目的】

このときのシャンプーの必要性は

還元剤を綺麗に落とすため ですね

絶対に省けない必要なシャンプーのタイミングです

矯正毛の特徴として親水毛の方の割合のほうが多いです。

還元剤のクリームも髪が吸うんですよね。

仮に、水洗のみだとクオリティの劣化、オイリーな仕上がりの矯正が出来上がりますので手触りも悪いです。

私は2回シャンプーをしています

簡単にシャンプーが泡立つようになる このぐらいが目安、水洗も透明なお湯しか流れなくなるまでしっかりと。

【後処理時のシャンプーの目的】

このときのシャンプーの必要性は

2剤処理時に使用した臭素酸ナトリウム(ブロム)の残留をなくすため。

ブロム残りっぱなしだとごわつく原因になります。

消臭効果のあるブロムですが、ブロムじたいも独特な臭いもあるためシャンプーで残臭除去は行うべき。

髪の乾燥、頭皮に対しての健康リスクも回避できます。

まとめ

どの工程でも薬剤浸透、除去を不安なく行うとしたら

毎回シャンプーは入れる必要がある。

シャンプーをしなくて良いタイミングがあるとすれば、前処理でのシャンプーは必ずしも必須ではない。

→シリコン除去をしなくて良い髪の油分量、整髪料がついていない

→サロンホームケアを日々している方

 

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